「白髪染めでかぶれたらどう対策すればいいの?」
「かぶれない毛染めはあるの?」
今までは普通に白髪染めしてたら大丈夫だったんです。
いつからか次第にかゆみを感じるようになり、その症状が長引くようになりました。
最後の方は顔まわりや首すじなど、赤く腫れたりもしていました。
ついに、かゆみが止まらなくなり、皮膚科に行くことになりました。
その時に皮膚科の先生から「ヘアカラーアレルギー(ジアミンアレルギー)」ということを伝えられました。
薄々気づいてはいたんですけど、白髪を染めないなんて考えられないので、無理して染めてました。
これからどうしよう・・・
友達に聞いたり、ネットで検索したりして色々探しました。
そしてようやく自分に合う白髪染めが見つかりました。
それが頭皮ケアもできる白髪染めカラートリートメントです。
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このトリートメントに出会えたおかげで、白髪頭を放置せずに済みます。
白髪染めカラートリートメントは頭皮への負担がないので、以前よりも頻繁に染めることができます。
そのおかげで前よりも白髪が目立たない状態をキープできるようになりました。
白髪染めでかぶれたらその後の白髪対応に困りますよね。
白髪染めカラートリートメントはかぶれない白髪染めなので、ヘアカラーアレルギー(ジアミンアレルギー)が出た際には、試してみる価値はありますよ。
ジアミンアレルギー?白髪染めでかぶれたらこれで対策⇒カラートリートメントならかぶれない
ネットで色々探してる時に思ったんですけど、ヘアカラーにアレルギーがある人ってたくさんいるんですね。
自分がジアミンアレルギーを発症するまではそんなこと思いもしませんでした。
でも、そういった人達が色々情報配信してくれてるおかげで、私も助かりました。
私はセルフカラーしてるので、市販カラーでアレルギー対策できるものを探しました。
候補として上がってきたのは、
- ヘナカラー
- ヘアマニキュア
- 白髪染めカラートリートメント
の3つです。
ヘナは染めるのが大変そうだし、置き時間も長時間だし、面倒なので候補から外しました。
ヘアマニキュアは顔や頭皮につくと、しばらく色が落ちないみたいなので「不器用な私には無理かな」と、これもまた候補から外しました。
白髪染めカラートリートメントは使っている人が多いので、色々情報収集できました。
塗り方や使い方を工夫すれば、案外使える白髪染めということもわかりました。
あと、毛染めの後に髪質が良くなるというところにも惹かれました。
で、「どの白髪染めカラートリートメントにしようかな」と、また色々探してたら、
頭皮ケアができる白髪染めカラートリートメントを見つけました。
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私の髪は細くて猫毛、トップのボリュームがでないことで悩んでいたので、それにすることにしました。
ほとんどかぶれない毛染め、「カラートリートメント」
今までの白髪染めだとカラーリング後には髪が引っかかったり、パサついたりしてました。
洗い流さないトリートメントなどでケアをして、ようやく落ち着く感じです。
でも、白髪染めカラートリートメントの後は、トリートメントをしたように仕上がるので嬉しいのと、髪を傷めてる罪悪感から解放されました。
以前、通常の白髪染めやってた時は「白髪染めはこんなもの」と思ってカラーリングしてたんですね。
今回カラートリートメントをした時に、それに初めて気付いたんですけど。
カラートリートメントを使うようになってから髪が痛まなくなったので、思いのほかトップにボリュームがでるようになったんです。
美容室に行った時に美容師さんに聞いたんですけど、これって、カラートリートメントでボリュームがでている訳じゃなくて、髪のダメージがなくなったから、健康な髪だから、本来の自然なハリ・コシが戻ったということらしいです。
それってすごく良くないですか。
カラートリートメントでボリュームが出ているなら、その商品を使うのをやめると、またボリュームダウンしてしまいます。
でも、髪本来の力が戻ってボリュームが復活しているのなら、その商品に依存しなくても良くなります。
そっちの方が嬉しいですよね。
白髪染めカラートリートメントを最初に試した時は、まだ頭皮や顔まわり・首すじのかゆみが残っていた状態だったんです。
だから、最初は試すの本当に怖かったです。
でも、白髪はどんどん伸びてくるので、染めないと恥ずかしくて外にも出られません。
私と同じような人たちが、白髪染めカラートリートメントをして大丈夫だった体験談がたくさんあったので、勇気を振り絞って試してみました。
でも、最初は怖かったので、塗ってから5分ほどですぐに洗い流しましたよ。(笑)
その最初の1回でなんともなかったので、次は安心してすることができました。
カラートリートメントって今までの白髪染めと違うって、染まりにくいんですよね。
そこが弱点といえば弱点なんですけど、毎日染めても大丈夫なので、自分に合うペースで染めることができます。
色々試した結果、よく染めるためにはコツがあることも分かりました。
- たっぷりと塗ること
- 塗った部分が浮かないように押さえつけること
- 置き時間は長ければ長いほど良い
このあたりを意識すれば上手に染められると思います。
白髪染めカラートリートメント使用している人はぜひ試してみてくださいね。
白髪染めカラートリートメントを続けていくと・・・
最近友達や職場の人から「髪ツヤツヤだね」って言われるようになったんです。
「そんなことないよー」
とか言いながら、やっぱ内心は嬉しいですよね。
以前の白髪染めしてた場合は、そんなこと言われたことなかったですよ。
「髪切ったんだ。そのヘアスタイルいいね。」
とかは言ってくれたりもしたことあります。
でも、今考えてみると、髪の色を褒められたことはなかったです。
それは、やっぱりそういうことだったんですね。
白髪染めでかゆみやかぶれ・ジアミンアレルギー症状がなくなった
白髪染めをこれからもずっと続けていく上で大切なのは、やっぱり、「かぶれない」っていうことですね。
最近テレビや雑誌でも、ヘアカラーのアレルギーが恐いってことを見たりするようになりました。
その度にビクビクしながら白髪染めしてたんです。
その心配しつつ毛染めするのは本当にストレスですよ。
白髪染めカラートリートメントなら、そういった心配もせずに染められます。
私は今、週一ぐらいの頻度で染めてるんですけど、これぐらいの間隔だと、ほとんど白髪がない状態を保てます。
前はかぶれやかゆみがひどいのもあって、1ヶ月から1ヶ月半ぐらいの間隔で染めてました。
これだと分け目は2cm以上の白髪になってしまいます。
分け目見るたびに、がっくりしてしまいます。
白髪が見えてると老けるし、疲れたように見えてしまいます。
全然そんなことないのに・・・
白髪ない人見ると「あの人いつもきれいだな」って思いません?
私もようやくその仲間入りすることができました。
誰に褒めてもらわなくても、やっぱ嬉しいですよね。
今までよりも自信を持って人前に出られます。
まとめ
白髪染めでかぶれたら、カラートリートメントで対応することで、白髪染めを続けることができます。
白髪染めカラートリートメントは色々ありますが、頭皮ケアができるタイプが過敏になっているお肌へも安心して使用できます。
それに、髪のボリュームに困っている際は、それ対応のシャンプーやトリートメント・毛染めを使うよりも、髪のダメージをなくすことが根本的な解決につながります。
ダメージがない健康毛は、何もしなくても髪の強度があるので、自然とハリとコシがでますよ。
白髪染めカラートリートメントが染まらないと悩んだら、
- たっぷりと塗る。
- 染めた部分が浮かないようにする。
- できるだけ長い時間を置く。
ここを意識すると、上手く染めることができます。
最後に、白髪染めでかぶれてしまっても、いずれかの方法ではきっと染められるものがあると思います。
ひょっとしたら白髪染めカラートリートメントもダメな人もあるかもしれません。
そういった際はヘナやヘアマニキュアを試してみてもいいのではないでしょうか。
自分に合う白髪染めが見つけられない場合はとてもブルーになりますが、諦めないでくださいね。
以上、白髪染めでジアミンアレルギー、かぶれたらどう対策する?かぶれない毛染めは「カラートリートメントがある」についてでした。
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