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助けて!レーザー脱毛でやけどしてしまった…応急処置は冷やして保湿⇒急いで病院へ

スキンケアのイメージ画像

自宅でのセルフ脱毛機器で、レーザー脱毛をしたらやけどをしてしまった。

こんなこと初めてで、どうしたらよいのか分からない、助けて欲しい。

お肌をきれいにしたかったので念入りにしたら、こんなことになってしまった。

やけどが治らなかったらと思うと不安です。

 

レーザー脱毛をしてムダ毛を処理して肌をきれいにしたかったのに、やけどをしてしまったらそれどころじゃありません。

きれいになれると思ったのに、逆にやけどしてしまうと最悪ですよね。

やけどが治らなかったらと思うと不安もあると思います。

 

やけどを放置していると、色素沈着の後が残ってしまう心配があります。

色素沈着がひどくて黒ずんでくると、もう二度とお肌を露出したくない気持ちになってしまいます。

そうならないように、やけどした場合は、まずはすぐに冷やして保湿。

そして悪化しそうだと感じたら、すぐに病院へ行ってケアすることが大切です。

助けて欲しい、レーザー脱毛機器によるやけどには

まずはレーザー脱毛によるやけどを起こさないように、十分気をつけることが大切です。

ごく一部のレーザー脱毛機器以外は、レーザー脱毛は医療機関でしか受けることができず、資格を持つ看護師が肌の状態を見て施術を行っているので、きちんとした知識と技術を持っていれば、やけどをする心配はほとんどありません。

そのため、やけどを防ぐためにきちんとした知識と技術を持つ看護師が施術をしてくれる医療機関を選んで、レーザー脱毛を受けるようにするのがベストです。

 

万が一にもやけどをしてしまったら、まずは冷やします。

やけどをしてしまった場合、肌は熱を持っていてその状態を放置してしまうと皮膚の状態が悪化をするので、保冷剤をタオルで包んだものでやけどしている部位を冷やします。

熱が引いて肌の状態が落ち着いてきたら化粧品で保湿ケアを行います。

悪化をしないように日焼け対策も行いましょう。

 

保湿をするのはターンオーバーを促して肌を回復させるためです。

肌の状態が落ち着いてからでないと反って悪化させることになるので、やけどの熱が引いて肌の状態が落ち着いたら、保湿ケアを行うようにしましょう。

 

お持ち帰り品の保冷剤を家の冷蔵庫に置いてませんか?いざという時にはそれを使うといいですね。

保湿ケアも何も特別なものではなくても大丈夫です。

普段化粧品を使ってスキンケアを行っていると思いますが、それと同じように保湿ケア行ってあげてください。

 

やけどが気になると見られることを気にしてしまい、人前に出ることにためらいを感じたり、着たい服を我慢したりするようになります。

やけどの状態がキレイに回復すると、人目も気にならなくなり、また自分に自信を持てるようになります。

そして、やりたかったことをしたり、着たかった服を着たりなど、楽しめることでしょう。

やけどした場合は、応急処置を適切にして、色素沈着や黒ずみを残さないようにケアすることが大切です。

 

やけどの場合はお肌が敏感になっている

 

やけどをしたらまずは冷やすことが大切なのですが、保冷剤を直接肌に当てないようにしましょう。

タオルにくるまずに保冷剤を当ててしまうと刺激が強すぎます。

また、保湿ケアを行うのはやけどの状態が落ち着いてからです。

やけど後は肌が敏感になっているので、普段問題なく使えている化粧品でもお肌が敏感に反応をして、逆に悪化させてしまうことがあります。

まとめ

レーザー脱毛は光脱毛に比べて出力が高いので、その分やけどのリスクが高い脱毛方法といえるでしょう。

やけどをしてしまって「助けて」という状態になってしまう心配があります。

 

セルフケアを避けて、レーザー脱毛を受ける医療機関をしっかりと選べば、肌トラブルは未然に防ぐことができます。

しかし、もしもやけどをしてしまった場合は、まずは冷やすことが重要です。

その後に保湿ケアをするようにします。

やけど跡を残さないために正しく対処をしていきましょう。

 

以上、レーザー脱毛でやけどしてしまい、助けて欲しい状態の時にすることでした。