こんな悩みありませんか?
- 一人目の子供が赤ちゃん返りして、手間がかかる。
- 二人目出産すると、一気に子供のお世話で手いっぱい。
- 自分をケアする時間がなく、お肌や髪の毛の老化が激しい。
- 出産後の夜間授乳やおむつ替えで眠る間がない。お肌の劣化が気になる。
「二人の子供を育てるのは今より大変になるだろう」と覚悟はしていたけれど、その想像以上に手がかかることに戸惑いますよね。
お母さんは自分の食事や睡眠の時間を削って動かねばならず、心が擦り切れる思いをしていることと思います。
体調も整わず、自分がどんどん老けていく気がして、気持ちが落ち込む方もいらっしゃるでしょう。
出産後の老化現象に悩むお母さんは多いです。特に二人目以降はその傾向が強く表れます。
「私が我慢すればよい」と体にムチ打って動いていると、お母さんの心身が弱って心配です。
我慢を続けていると、体調不良も続き、老けたような気がして心もイライラしてきます。
子供に怒りを頻繁にぶつけてしまうことにもなりかねません。
まずはお母さんが元気でないと、子供も明るく元気に育ちません。
心に余裕が持てるように、ストレスを減らす工夫を取り入れてみましょう。
二人目出産後は心身ともに老化が激しく感じる。そんな時こそ無理して休もう!
初めての赤ちゃんを産んだとき、女性は幸せな気持ちに包まれて、この赤ちゃんのためならなんでもしてあげられる気になりますよね。
そして、だんだんと赤ちゃんも成長して、二人目の赤ちゃんを妊娠した時から早い子は始まります。
そう、恐怖の赤ちゃん返りです。
二人目出産後はさらに育児が大変になり、ママは自分のことに全くかまえなくなってしまうかもしれません。
そんな時、できるだけ人を頼るようにしてほしいです。
頼れる人が身近にいる場合、頼りやすいと思います。
育児は終わりなく続くものです。
大切なのは子供たちの健康だけではなく、お世話するお母さんの健康も大切です。
自身を大事にいたわって、健康でいることが、老化しないキレイなお母さんでいる秘訣かもしれません。
そのため、適度に休めるように誰かに頼ることは大切なことです。
現代では核家族化がすすみ、家族の中でもなかなか頼れない、ワンオペ状態になるこたとも多いでしょう。
そんなご家庭では自治体に相談すると、サポート案を教えてくれる場合もあります。
多少お金がかかっても、お手伝いの人を頼むことが母子ともにとても助かる場合があります。
子供が増えると、お母さんの大変さは二倍以上です。
息抜きを適度にして体を休めて、老化しないきれいなお母さんを目指してほしいです。
そんな時は、自分や夫の両親や親せきを頼りましょう。
親や親せきには頼めない、そんな方には住んでいる自治体の制度を利用するのがおすすめです。
役所が取り扱っている産後家事手伝い制度や、社会福祉協議会が管理するファミリーサポートセンターなどに申請をしてみてはいかがでしょうか。
少し自分の時間が取れるだけで、気持ちに余裕ができます。
寝るもよし、趣味に没頭するのもよし、お化粧して外出もよし、とにかく好きなことをしてみると気持ちが若返ります。
自分の心身に余裕が出てくると、子供と接するのも徐々に楽になりますよ。
自分一人で抱え込むことだけは、やめて!
とにかく一人で抱え込まないでください。
お母さん一人で子育てをするのではありませんよ。
親や親せきに頼れなくても、自治体や近隣の保育園の育児相談などで相談してみましょう。
周りを見渡すとたくさんの支援があります。
お母さんの元気を保つために、勇気を出してお願いしてみましょう。
まとめ
二人目出産後に心身ともに老化が激しいと感じるなら、それはストレスが過剰にかかっている状態です。
夫に頼む、自分の両親に協力してもらう、親族と一緒に出かけるなど、少しずつ工夫してストレスを溜め込まないようにすることが大切です。
心に余裕が出てくると、お肌にもその変化が見られると思います。
そうなってくると外出の負担も減りますし、外出することでストレスも減ります。
周りの協力を仰ぎながら、少しずつ改善できるようになるといいですね。
あなたがいつもでも若々しく元気でいられますように。
以上、「二人目出産後に心身ともに老化を感じた時の対処」についてでした。