40代で高齢出産⇒ 産後お肌の劣化を防ぐために食事改善した方の体験談です。
- お悩みや問題の背景・経緯
- その時どのような対策・改善方法を取ったのか?
- なぜその方法を選んだのか?
- それによって状況はどう変化したのか?
- また同じようなお悩みや問題が出てきたら、次はどう対応するのか?
- 体験者からのアドバイス
などを書いていただきました。
もしあなたが同じ問題・お悩みを抱えているのなら、何かのヒントになれば幸いです。
40代で高齢出産した方が「産後のお肌の劣化を防ぐ」ために食事改善した体験談
◆あなたの「お名前・年齢・性別」を教えてください。
典子、50歳、女性です。
◆産後のお肌の劣化について対策をすることになった経緯を教えてください。
40代で出産した時の話です。
産後肌がかさかさになって、髪のつやがなくなりました。
鏡を見て、自分が劣化しているのに驚きました。
ファンデーションをつけても、きれいにつかないしどうしようかと思いました。
いままで使っていたコスメは、相性がよかったのであまり変える気がしませんでした。
以前通っていたスポーツジムのコーチが、肌や髪は、食事のバランスが大事と言われたことを思い出しました。
お肌の劣化を防ぐためにどんな改善方法をとったの?
◆高齢出産でのお肌の劣化を防ぐために、どのような対策・改善方法を取りましたか?
肌と髪のために、たんぱく質の食品を積極的に取り入れました。
大豆辱品は、女性ホルモンのバランスを整えるのにもいいと聞きました。
豆腐と上げを入れた、野菜たっぷりのみそなべを作りました。
野菜は白菜・しいたけ・しめじ・まいたけ・ねぎ・ほうれんそうなど冷蔵庫の余りものを使います。
肉はカロリーが少ない、鶏の胸肉を入れました。デザートは、ゼラチンを使ってゼリーを作りました。
◆その対策・改善方法を選んだポイントは何? 他の方法と比べてどこにメリットを感じたから?
毎日の食事で、たんぱく質を取り入れることは副作用もないし安心です。
栄養のバランスをよくすることで、体調を崩さないですみます。
産後は塩分を控えたメニューをすすめられていたので、自分で作るのがいちばんいい方法でした。
スキンケアも大事ですが、体の中からきれいにすることが一番いいと感じたのです。
体重の増えすぎも、予防できます。
産後のお肌はどう変わったの?食事改善の「メリット・デメリット・感想」を教えてください。
◆お肌の劣化を防ぐために食事改善する方法を取って、状況はどう改善しましたか?(良かった点)
肌に潤いが戻ってきて、髪に艶がでてきました。
髪に白髪が目立たなくなって、ボリュームが出ました。
肌が潤うと、ファンデーションもきれいにつきます。
見た目の劣化も、かなり良くなったと感じました。
表情が明るくなり、体が落ち着いたら外出してみようという気持ちになりました。
肌の調子が悪いと、気分まで落ち込んでいたのでよかったです。
◆その対策・改善方法を取って、状況はどう変化しましたか?(悪かった点)
食事に手を抜かなくなったので、時間をとられることが多くなりました。
自分の時間は、少し減ったかもしれません。
赤ちゃんがぐっすり寝てくれるようになると、夜に眠れるようになるのでいいのですがそれまでがたいへんでした。
食費は新鮮な野菜を多く使うので、アップしました。
もう少し安いスーパーで買えばよかったのですが、時間がないのでさっと買い物を済ませました。
◆食事改善でのお肌の劣化を防ぐ方法を取った時の、総合評価を教えてください。
たんぱく質の食品を多く取り入れたことは、産後の見た目の劣化の予防にはとてもよかったと思います。
難しいことはできませんが、食事に注意するだけなのでだれでもできることです。
それで肌や髪の状態が、改善するならエステに行くよりも効率的です。
さらに野菜の食物繊維で、便秘もよくなったので助かりました。
ストレスもだんだんなくなってきたので、うれしいです。
次にまた同じようなお悩み「産後からの劣化問題」が出てきたら、今度はどう防ぐようにしますか?
産後で肌や髪の劣化を感じたら、すぐに食生活を変えます。
次はたんぱく質を使った、いろいろなメニューに挑戦したいと思います。
美味しいメニューができると、楽しみも増えます。
どうしても時間がないときは、宅配も申し込みたいです。
同じように産後のお肌の劣化を防ぐ方法で困ってる人にアドバイスをお願いします。
産後に肌や髪の劣化で悩んでいる方は、バランスがいい食生活に変えていきましょう。
時間がないときでも、目玉焼きや冷ややっこなどでたんぱく質を1品増やしましょう。
この時期に、ダイエットのために食事を減らすと健康にもマイナスです。
たんぱく質を積極的に取ることで、筋肉が増えるので脂肪が溜まりにくい体になります。
以上、「40代で高齢出産した方が、産後お肌の劣化を防ぐために食事改善した体験談」についてでした。